「夫の言ってることが全然わからない。宇宙人としゃべってるみたい。」から見る結婚のきっかけ、離婚の理由

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anond.hatelabo.jp

 

国立社会保障・人口問題研究所の「第14回出生動向基本調査」によると、

夫婦が最終的に結婚を決めたきっかけは

  1. 年齢的に適当な時期だと感じた 48.3%
  2. できるだけ早く一緒に暮らしたかった 23.9%
  3. 子どもができた 20.2%

 

また、平成20年(2008年)の最高裁判所「司法統計年報」より、夫・妻の申し立て(合算) (のべ65,265件)は以下のようになっている。

順位

申し立て理由

(%)

1

性格が合わない

50.1

2

異性関係

24.4

3

暴力を振るう

23.8

4

精神的に虐待する

22.3

5

生活費を渡さない

18.0

6

浪費する

15.4

7

家庭を顧みない

11.2

8

異常性格

11.1

9

家族親族との折り合いが悪い

10.9

10

性的不調和

10.9

11

酒を飲みすぎる

7.4

12

同居に応じない

4.9

13

病気

2.9

 

その他

11.4

 

不明

1.4

申立ての動機は、1件につき3個まで重複計上。

 

 

愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史

愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史

 

 

花田ゆういちろうが新うたのお兄さんの「おかあさんといっしょ」から見る幼児のテレビ視聴時間

NHKは「おかあさんといっしょ」の11代目で歴代最長の9年間を務めた うたのお兄さん・横山だいすけが3月30日放送で、番組から卒業する。

12代目には花田ゆういちろうとなり、4月3日の放送から登場する。

 

横山は千葉県出身、国立音楽大学を卒業。劇団四季を経て2008年4月からうたのお兄さんを務めてきた。

一方、花田は国立音楽大学を卒業後、1月に文学座付属演劇研究所を卒業している。

 

「うたのお姉さん」の小野あつこは引き続き出演する。

 

www.huffingtonpost.jp

 

おかあさんといっしょ」は1959年10月5日に開始し、50年を超える長寿番組。

2 - 4歳児向けの教育・音楽番組。

 

現在の主な番組内容は、

着ぐるみ人形劇・歌のコーナー

短編アニメーション

簡単なしつけ指導

子供たちと一緒に行うダンスのコーナー

体操のコーナーなど。

 

歌のコーナーからは、発売日3日目で出荷枚数250万枚を突破し、1999年オリコン年間シングルチャート1位を獲得した「だんご3兄弟」などのヒット曲も生まれている。

 

現在の主な番組出演者は進行役は「うたのおにいさん」と「うたのおねえさん」、「たいそうのおにいさん」と「たいそう(ダンス)のおねえさん」、および人形劇のメインキャラクターとなっている。

 

歴代では、

2代目うたのおにいさん(1976年4月12日 - 1979年3月17日):水木一郎

8代目うたのおにいさん(1993年4月5日 - 1999年4月3日):速水けんたろう

 

19代目うたのおねえさん(2003年4月7日 - 2008年3月28日):はいだしょうこ

10代目たいそう『ぞうさんのあくび』・『あ・い・うー』のおにいさん(1993年4月5日 - 2005年4月2日):佐藤弘道などとなっている。

 

スタジオ収録には、公募抽選によって選ばれた一般の子供が参加し、番組進行そのままの形でノーカットで行われている。

 

NHKが2006年に公開した「ジャンル別番組制作費」によると、同番組の制作費は1本につき約320万円となっている。 

おかあさんといっしょ - Wikipedia

 

また、NHKの「2013年幼児生活時間調査」によると

幼児のテレビ視聴時間は以下の通り

 

 

月曜

日曜

 

行為者率(%)

全員平均時間

行為者率(%)

全員平均時間

 

'13年

'13年

'13年

'13年

幼児全体

77

1:39

77

1:49

0歳

53

1:12

43

1:01

1歳

74

1:45

66

1:39

2歳

73

1:41

70

1:34

3歳

80

1:48

82

1:47

4歳

85

1:49

88

2:08

5歳

81

1:36

84

1:57

6歳

77

1:30

88

2:13

幼稚園児

85

1:44

86

1:59

保育園児

70

1:10

79

1:56

未就園児

75

1:56

69

1:36

 

 

 

 

 

2/24のプレミアムフライデー開始から見る事業所規模別の残業時間(所定外労働時間)

月末の金曜日には午後3時を目途に退社を促し、「働き方改革」を進めつつ、消費拡大にもつなげる官民の取り組み『プレミアムフライデー』が2月24日からスタートする。

積極的に参加を予定する企業がある一方で導入に慎重な企業もある。

 

住友商事は、先月下旬から、毎週金曜日に休暇の取得や午後3時の退社を呼びかけている。月末に限らないことで利用しやすくすることを狙う。

 

大和ハウス工業は、偶数月の月末の金曜日に限り、始業を1時間早い午前8時にしたうえで、午後からの有給休暇の取得を勧める。

 

安倍晋三首相は経済財政諮問会議で国家公務員にも早帰りを促す方針を示し、内閣人事局が全省庁に職員が早期退庁できるよう求める文書を送っている。

 

日本生命東京海上日動火災では、顧客対応を優先し、当面、参加の予定はないとする。

 

www3.nhk.or.jp

24日からプレミアムフライデー 「早帰り」促す企業も:朝日新聞デジタル

 

厚生労働省の毎月勤労統計調査にある

平成27年(2015年)の事業所規模別の常用労働者1人平均月間実労働時間数は

以下の通り。

事業所規模

総実労働時間

所定外労働時間

500人以上

151.8

15.2

100~499人

150.4

13.1

30~99人

146

11.7

5~29人

138.7

8.4