大相撲初場所は稀勢の里が優勝、日本人横綱なるか

相撲初場所は、14日目に1敗で単独トップの大関・稀勢の里が勝ち、2敗で追う横綱・白鵬が敗れ、稀勢の里の初優勝が決まった。9日目に大関・琴奨菊に敗れるも、その後は勝ちを重ね、初土俵から15年で初めての優勝となった。 直近の7場所で6人が優勝し、大相撲は大混戦の時代となった。 去年は6場所で琴奨菊、白鵬、日馬富…