チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で世界のトリュフに出合える。バレンタイン2017

15回目を迎えるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」が2月2日からスタートする。今回は会場を東京国際フォーラムに変更。増え続ける来場者数に合わせた形だ。世界約17ヶ国から約100ブランドをラインアップする。

「サロン・デュ・ショコラ」はフランス・パリで1995年から開催されており、名高いショコラティエたちが集結し、数々の新作の発表やコンテスト、ショコラで飾られたファッションショーで盛り上がっている。
日本では、伊勢丹が2003年1月に新宿店で本場のチョコレートの魅力を伝えるべくスタートした。

この時期には「ゴディバ」やデパート、ショッピングセンターでのバレンタイン・イベントが続々スタートする。

「マツコの知らない世界！」でも、楠田枝里子のチョコレートの世界 Part2が2017年1月17日に放映されている。

また、風変わりなものでは、1/17(火)に『ペヤングチョコレートやきそばギリ』が発売された。これは、その名の通り、チョコレート味の“やきそば”となっている。

明治のバレンタイン予測2017によると、

今年のバレンタインのチョコをあげる予定の女性は60.8%(男性10.1%)。

その中でも女性30代が74.4%と最も高い。

一方で女性10代ではあげる個数が10.6個と最も多くなっている。

バレンタインチョコの準備は2週間前(23.9%)～1週間前(25.7%)で約半数となる。