吉高由里子主演ドラマ「東京タラレバ娘」第1話が放送開始
18日(水)22:00-日本テレビ系で「東京タラレバ娘」第1話が放送された。
東村アキコによる漫画が原作。
あの時彼がもう少しセンスが良かったら、バンドマンの彼がもう少し芽が出る可能性があったらなど、こうしていたら、○○すれば…、と高い理想を掲げて根拠もなく仮定の話を積み上げる内に、気が付けば33歳・独身になっていた女性3人組のストーリー。
主役の鎌田 倫子は吉高由里子が演じる独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチの売れない脚本家。親友の山川 香(演:榮倉奈々)は倫子の高校時代からの親友で、ネイリスト。鳥居 小雪(演:大島優子)は倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘。
3人とも原作では33歳であるが、ドラマでは30歳の設定となっている。
第一話では、倫子が8年前に告白されるもフッた哲朗(鈴木亮平)に食事に誘われる。プロポーズを期待するが、それは哲朗から年下の柴田マミ(石川恋)との恋愛相談だった。結果的に哲朗とマミが付き合うことになり、落ち込むというストーリーだった。
『東京タラレバ娘』が放送事故並みのヒドさ?「吉高と大島がただのオバさん」「B級Vシネ」 | ビジネスジャーナル
国立社会保障・人口問題研究所「出生動向基本調査(独身者調査)」(2010年)によると、
未婚者(18-34歳)の女性89.4%、男性86.3%が「いずれ結婚するつもり」と回答。
25-34歳までの女性の「独身にとどまっている理由」(3つまで選択可)
- 適当な相手にめぐりあわない(51.3%)
- 自由さや気楽さを失いたくない(31.1%)
- まだ必要性を感じない(30.4%)
『東京タラレバ娘』の最新7巻が1月13日発売され、週間7.4万部を売り上げた。
1/23付オリコン週間“本”ランキングのコミック部門で、同シリーズ初の1位を獲得した。
『東京タラレバ娘』最新7巻がシリーズ初首位 実写ドラマ化で注目 - Ameba News [アメーバニュース]