ガチャピンやピカチュウの骨格図を作成できる「美術解剖学」から見る芸術家の人数

ゲームクリエイターズカンファレンス(GCC'17)において「エンターテイメント業界における美術解剖学の活用方法という」セッションが行われた。

恐竜の復元画をメインワークとしている成安造形大学イラストレーションクラス特任准教授小田隆氏が、ガチャピンやピカチュウの骨格を美術解剖学の知識を使い、再構成した。

ガチャピンは恐竜の末裔とされているため、ガチャピンの骨格図は、鳥の骨格や恐竜そのものの骨格をもとにしている。

人体を把握する上では、重要となるのは骨格。骨の関節と関節の間を適切に測れば，間違いのないプロポーションを取ることができる。

また、国勢調査の平成12年(2000年)の芸術家の人数は以下の通り。